日本の結婚式のルール、いくつわかりますか?!
今回は、日本の結婚についてご紹介をしていきます。
Point 1. 結婚式はいつあげる?
一般的に、結婚式をあげるのは、大安が最も良い日とされていて、次いで友引、先勝が良い日とされています。これはもともと「六曜/ろくよう(六輝/ろっき)」という、中国の陰陽五行という説に基づく考え方です。 江戸時代後期(1800年ごろ)から広まったとされています。
Point 2. 参加する人のルールは?
結婚式に呼ばれたら、ご祝儀というお金を準備します。ご祝儀の金額は、通常3万円を用意するのが一般的で、偶数では縁が良くないという意味がありお金の枚数は奇数で用意することも大事なマナーです。ご祝儀は、直接・郵送を問わず、祝儀袋(のし袋)に入れて渡すのがルールです。
Point 3.どんな結婚式?
日本人は、無宗教の方が多いので、和装と洋装のどちらかを選んで式をあげる人が多いです。和装では、着物を着て神社で式を挙げますが、洋装ではドレスを着て教会で式を挙げます。
みなさんの国と日本は、結婚式についてどんな違いがありますか?ぜひ色々な日本文化を体験してみてくださいね。
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